知識や過去の経験が通用しない何が起こるかわからないこのVUCAの時代。
そんな今の時代にビジネスをサバイブしていく経営幹部や次世代リーダーたちが、
頭だけで考えていたら、迷い失敗をします。
知識としての情報のみを頼りにするのではなく、
曖昧で不確実な環境下におけるリーダーとして必要な、
水場の匂いをかぎ分け、
獲物のかすかな物音を聞き取り、
天候の変化をいち早く感じ取って生き延びている
自然に暮らす野生動物のような研ぎ澄まされた感覚、
自然に生かされその一部であるという中で自らの内から出てくる感覚、
そんな、人間が本来持っている、野生の「感じる力」を解き放つことを目的とした
学びの機会が、Wilderness Awareness(ウィルダネス・アウェアネス) 研修です。
ネイティブアメリカンに伝わる五感の使い方や歩き方、自然の捉え方などを用いて、
研修に参加する一人一人の、
・五感を駆使し、自然を感じることで研ぎ澄ます感じる力
・二面的ではない、実際には無いものを「感じる」事ができるほどの想像する力
・自分が置かれている状況、また自分自身を客観的に認識するメタ認知力
の3つの力を解き放っていきます。
研修の中で何を行うかは、季節や天候、クライアント状況によっても変わりますが、
例えば、
感覚瞑想とその体験を伝える「エンビジョニング」
ただ視界に入る、奥行きとか動きの原始的な情報だけを眺める「ワイドアングル・ビジョン」
考えるスピードを緩め、裸足でゆっくりと歩く「フォックスウォーク」
焚き火を囲んで体験の共有抽象度を上げた物語を語る「ジャーナリング」
などを行います。
研修講師は、サバイバルインストラクターでWILD AND NATIVE 代表、
「ブッシュクラフト-大人の野遊びマニュアル」の著者である
川口 拓さん。
軽井沢駅から車で10分の国立自然公園内のアウトドアリゾート、
ライジング・フィールド軽井沢の4万坪の自然空間を使って、
一泊二日でおこないます。
野生の「感じる力」を解き放つ Wilderness Awarenessを、
今の時代にビジネスサバイブしているリーダーたちに。
↓お問い合わせはこちらから↓
ライジングフィールド東京
Wilderness Awareness研修 担当
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